中国上海の南京東路でも漢方薬専門店で冬虫夏草や霊芝は高額で売られています。また、調べてみるとレイシの中でもこの鹿角霊芝は特に珍重され、ß(ベータ)グルカンの含有率がアガリクス茸の約3倍以上といわれます。ネット上でもカプセルやお茶等などにして様々あり、高額なものも多く出回っています。これも評価に意見の分かれるところですが、悪性リンパ腫の抗がん効果に何も影響を与えないとは言えないかもしれません。
霊芝の歴史は古く、中国は秦の始皇帝の時代より大変貴重なものとして珍重され、中国の医学書「神農本草経」や「本草綱目」に不老不死の妙薬と記され、日本では「日本書紀」などにも記され、貴重なものとして取り扱われているのです。
これも先週から、一つは焼酎漬けにし、残りは煎じて飲み始めました。良薬口に苦しと言いますが、非常に苦いです。体調に異常は今のところありません。これも私の体で効能を実験してみたいと思います。
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2月に乳がんが見つかりました。
10年前からガンになったら鹿角霊芝と決めていたのですが、家族が手術以外反対です。
鹿角霊芝が効果があるという納得できる説明をしてと言われています。
鹿角霊芝を試されて如何でしたか?